旅とドラマと音楽と

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夢が叶う日

2023年11月24日

 

結成から1445日目、単独での初のドーム公演を叶えるJO1へ

心からおめでとう

 

アリーナツアーの初日に「まだサプライズがあります!」と京セラドームでの追加公演を発表した瞬間、客席が大きな歓声で揺れ、涙ぐむJAMも多かった中、今思い返すと覚悟を決めたような表情のメンバーが多かった気がします。初めてのアリーナツアーKIZUNAがメンバーにもサプライズで発表された時、「このために生まれてきたんだなって」とステージ上で感極まっていたのが懐かしくなるくらい、どんどんアイドルとしての階段を登っているんだね。

 

後から知った話だけど、メンバーは今年の初めにはドーム公演をやる話を聞いていたわけで。約1年間この大舞台に向けて長いマラソンを走ってきたのだと想像すると、胸がギュッとなります。

年始の個人仕事期間や海外のKCON出演、エムカ出演、会場数を昨年より増やしたアリーナツアー、初のアジアツアー、Mステ初出演、年末の歌番組も多数出演…と書き出したら止まらないほど、大忙しのスケジュールの中でも「JAMの皆さんと会える機会をたくさん作りたい」と何度も話してくれたJO1。

 

この約4年を長かったと話すメンバーもあっという間だと話すメンバーもいて、どちらが正解ということではなく、それだけ濃い時間を過ごしてきた証。

ドームはまだ早いなんていう人いないと思うけど、もしそんな人がいたとしてももう言わせない!!そんな気持ちで世界全国各地からJAMが京セラに集結する2日間。JO1にはJO1にしか紡ぐことができない物語があって、その物語こそがJO1の強みだと何度だって伝えたい。

順風満帆も素晴らしいことだけど、時には回り道したり休んだりしても良い。積み重ねた思い出の分だけ、念願だった目標に辿り着いた時の感動もきっと格別なんだから。

今日と明日、メンバー11人揃ってステージに立てることこそが4年間頑張ってきた一つ一つ全てに意味があるということ。ドームに連れてきてくれてありがとうの気持ちを込めて、JAMはペンライトで光の海を作ります。

限られたアーティストしか立つことのできない夢の舞台で、ステージからしか見ることのできない最高の景色が11人の目の前に広がった瞬間どんなことを思うのかな。頑張ってきた自分たちのことを何より褒めてあげてほしいし、誇りに思ってほしい。

今回だけじゃなくて何度だって行こうよ。無限の可能性を歌ってデビューしたJO1は、これからもどこまででも飛んでいける。

描いてた夢が 鮮やかな日々が

広がる目の前 Blooming Again

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改めて初ドーム公演おめでとう!JAMはこれからもJO1のそばにいます。一緒に幸せになろう!