こんにちは、さりです。
タイトルの通り、旅行に行けない間に過去の旅行を振り返りたいと思います!写真を整理しながら、思い出に浸っています。
というわけでアメリカ・ロサンゼルス編です。
- 女子二人旅
- 諸事情によりなぜか現地集合現地解散
- まずLAに2泊3日
- 4日目から2泊3日のグランドキャニオンツアーに参加
- 6日目の夜にLAXへ帰還、私はそのままNYへ
2か月前ぐらいに行こうという話になって、飛行機を取ったのは1か月前。
2週間前にツアーの日程が確定したので、ホテルを探し直したりと結構準備がぎりぎりだったんですよね。
1日目:iPhoneをなくした同行者とLAXで合流
最初からミッションのレベルが高い。
先にラスベガスに行っていた友人とLAXで落ち合うはずが、日本出発前に送ったLINEの既読がついていない。
おかしいなと不安になってメールを開くと、携帯が盗まれたから直接ゲートで会おうとのメッセージが。
相手のフライト情報を見ながら、着替えたりして少々時間つぶし。
LAXは広いので、会えなかったらどうしようとやきもきしていました。
空港のWifiがあってほんとに助かった!
1日目:Airbnbのホストに荷物を預け、サンタモニカを散策
今回のAirbnbは大当たり!というわけではなかったです。
やはり前のゲストのコメントを熟読するのがカギだと思います。
今回はサンタモニカ周辺に泊まるというのが第一条件だったので、良いお値段で探すのは難しいのだなあと。
でもチェックイン前に荷物を預けられたり、自転車や洗濯機を貸してもらえたり等良い点もたくさんありました。
初日のサンタモニカの散策は、友人のiPhoneを購入するところからスタート。
Third Streetはかわいいお洋服屋さんもいくつかあって、開放感あふれる雰囲気。
この周辺でトイレを探すなら、GAPです。地下1階にトイレありました。
その後はPierを少し歩いたり、夜はTender Greenというサラダ屋さんで早めのディナー。何店舗か展開しているチェーン店のようですが、お店ごとにメニューが毎日異なるみたい。手書きのメニューがまた良い。
完全キャッシュレス決済だったのも私好みでした。(チップ文化が苦手)
私はSardinian Shrimp Bowlをチョイス。フレグラというぷつぷつした食感のパスタが新しい!
新鮮なオーガニック野菜が食べれるのはありがたいですね。
日本でもはやりそう。一号店を出すならやっぱり表参道・南青山かもしくは広尾あたり?
2日目:サンタモニカ周辺をサイクリング
サンタモニカといえば海!!!
Airbnbのホストさんに自転車を借りてビーチ沿いをサイクリング!
途中で道を間違えたりしたけど、それもまた楽しい!
合間にのどが渇いたので、アメリカサイズのタピオカを飲んだり。(Bobaというらしい。そして黒くなくて普通のゼリー)
旅先のFarmers Marketに行くのも大好きなので、今回はハチミツ屋さんでスティックを購入。
(お昼のギリシャ風サンドイッチ。だいたいアメリカサイズは食べきれなくて持ち帰ることに…)
余談ですが、Arsenalがプレシーズン合宿でLAにいたらしく、選手がファンサービスしているのを見かけました。かっこよかった!
3日目:ハリウッドに移動
LA最後の日。ハリウッドの有名どころを回りました。私にとっては初LAなので、Hollywoodの看板を見るだけで興奮。
前日の夜か当日にやることを決める行き当たりばったりな旅だったので、急遽Citadel Outletsに買い物に行くことに。これが大正解。
無料のシャトルバスがダウンタウンから出ているし、距離も近かったです。帰りはハイブランドの紙袋を持っていると、地下鉄で悪い意味で浮きそうだったので、Uberしました。
1000円くらいでCOACHの小物入れが買えちゃうので、日本のアウトレットにはいけなくなりそう笑
夜はグリフィス天文台へ。最寄駅からのバスが結構渋滞してたので、座席が隣だった日本人夫婦の方と道中おしゃべり。
日本にいるときは、知らない人に話しかけたり絶対しないのに、旅をしているとなんだか少しオープンになるみたい。もしかしたら、私だけの「旅あるある」かもしれないです。いろいろな国に旅行されているみたいで、素敵な方たちでした。
日の入りに間に合うかどきどきだったけど、セーフ!LA LA LANDを意識して黄色のワンピースで、友達と撮影ごっこ。
芝生に腰を下ろして、景色を眺めている人も多かったので、何か下に敷くものがあってもよさそうです。
日が暮れると、帰り道が混雑してシャトルバスも並びます。でもUberのドライバーさんと落ち合うこともほぼ不可能なので、まずはシャトルで下山した方が良さそうです。
グランドキャニオンのツアーに参加した話はまた次回。
また旅行に行ける日が来ることを祈って、元気に過ごしましょう!
お題「#おうち時間」