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JAMの備忘録 - KIZUNA 2022春

こんばんは、さりです。

 

気が付いたら春が終わり、夏がやってきました。不定期でカムバごとにJO1に関するあれこれを綴る備忘録、KIZUNA編です。

3年目に突入したJO1にとっては2枚目のアルバム。CHALLENGER・STRANGER・WANDERINGと三作続いてきた第二章を締めくくる作品になります。

一列横並びのフォーメーションも絆だね

「僕たちの絆、共に楽しもう」

様々な苦難を乗り越え、挑戦してきた道の果てで気づく、仲間との絆。

隣にいてくれる君との大切な絆。輝く今この瞬間を共に楽しむ。

「JO1とJAMの絆」よりも「JO1のメンバー間の絆」がテーマだと個人的には思っています。「おかしいぐらい仲が良すぎる」という言葉が出てくるくらい、最近のJO1には一体感やお互いへの信頼が伝わってくるし、外部イベントの出演機会にも恵まれたことで、自分たちのパフォーマンスへの自信も感じられるようになりました。

11人で準備をして11人で走り抜けたKIZUNA期、まずは曲の感想から振り返っていきましょう!

With Us

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第一印象は洋楽のテイストが入っている気がすると思っていたら、後日雑誌のインタビューでデモは英語詞だったことが判明。作詞家さんも過去のJO1の楽曲では「訳詞」と表現されていたけど、今回は一から日本語で詞を作ってくれたそう。

「同じ夢目指す 仲間がいるから」「一緒ならいけるよ TOPまで」

結成15周年のアニバーサリーソングだと言われても驚かないくらいフィナーレ感を纏った楽曲だけど、JO1の今までのストーリーに沿って作られているのが分かる。"これからも一緒に"と歌っているはずなのに、切なさも同時に感じるのは何故だろう。それだけこの2年半が濃い時間だったということかな。

ストリングスの入り方がAメロとサビでほぼ一緒だったり、ドラムのリズムもタタッタ・タタッタや普通の四つ打ちだったり、構成がものすごくシンプル!全然雰囲気の違うラップとメロディー両方が同じインストの上に乗っかっているから、全体の統一感が演出されていてすごい。

何より、JO1のタイトル曲の中で笑顔で歌ってくれるの初めてだからそれがまず嬉しくて。かっこいいパフォーマンスも大好きだけど、楽しそうに歌って踊るJO1が見れて幸せでした。

ZERO

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ハイライトメドレーの時からの私の1-pick!雨粒がリズミカルに地面ではねるようなイントロから大優勝。サビの前半はほとんど声のみの構成で、コーラスを複数重ねることで奥行きが感じられるところが好き。

歌詞に注目すると、「世界はZERO 君がいないと」「君がいた 初めからずっと」など倒置が複数回使われているのが特徴的。君と僕それぞれ輪っかを持っていて、1人だと〇=ZERO/0だけど、二つの輪っかが重なると無限大∞になれるってこと?なんて想像したりしてます。ツアーではセンターステージ(リフター付き希望)で丸く円を作って歌ってほしいな。

2番の歌いだしのきまちゃんのボーカルが最高。「乾いた心に染み込む」の染み込む ここです!インテンポよりほんの少し後ろで音を取ってるのと鼻から抜けていく感じがたまりません。だいすし!!

Walk It Like I Talk It

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うぉきらき?わきらき?呼び名で世界は二つに分断されましたが、豆ちゃんがうぉきらきと言うので、うぉきらきです。公式、聞いてますか。

インストにミニオンがいる。私は最初チャーリーとチョコレート工場ウンパルンパだと思いました。とにかく聞いたことない音が入っていて、最初はその印象が強すぎたんだけど、聞けば聞くほど癖になるし、テンションが上がる曲。

出だしの「孤高なれ~~ヒュッヒュー」で口笛入った瞬間そう来たかって頭抱えそうになった。口笛が入る曲は大体名曲説、また一つ証明されちゃいました。サビがユニゾンなのも今までのJO1にあまりなかったし、「我が道を行く」を高らかに宣言するのがかっこよくて痺れる。

JO1にゴリゴリ・オラオラやってほしいっていう声も多かったけど、JO1流の強さってこういうことでしょ?をさらっと提示してきた感じ。参りました。あくまで概念の話ですが、JO1って今の社会やルールに真正面から反抗してぶち壊すタイプというよりも、心の奥で炎をしっかり燃やして上を目指しながらも、表では涼しい顔しながら目の前にあるステージの上で自分たちの最高を表現することで、環境や周りの人を巻き込んで変化を生み出していく人たちだと思うんです。JO1にしかできない戦い方でこれからも勝負していってほしい。

よなけごによるお鶴の神輿は御利益ある

るきしょせピアノ 舞台装置を人力で作ってるのすごい

Touch!

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JO1にもムズキュンラブソングの時代来ました!!!

そもそもJO1にはラブソングが少ないうえに、セフゾみたいに拗らせてる曲をやることも多く、ここまでド直球の青春甘酸っぱい世界観ほぼ初めてじゃないですか!?(大興奮)でも動画では、相変わらずおふざけてんこ盛り男子校ノリなのがJO1らしくてニコニコ。これで彼女目線の青春MVが出てしまったら、私の心臓がキャパオーバーになるから、むしろ助かった…みたいなところある。

豆ちゃんに「これが恋ってやつかな」って歌わせたディレクターさん天才です。本人は意識していないだろうけど、初恋の爽やかさと甘酸っぱさそのものが豆原一成なので。まさに国民の初恋。

作詞に純喜くんが参加!♪ララララ口ずさむ~に河野純喜節が出てる。セルフプロデュースへの意欲を示しているメンバーも多い中、ここでアルバムに一曲収録されたのは大きな前進。おめでとう!ライブ会場でトロッコに乗って、手振ったりファンサしたりするJO1がもう見えてるよ。

Love & Hate

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口笛が入ってる曲は大体名曲だって(以下略)残念ながらまだパフォーマンスの披露がないのですが、スモーク焚いてセクシーにフロア入れながら踊っているはず。早く見たいよ~~~!!

歌詞は完全に拗らせてて、Touch!とのギャップで風邪引きそうになるので要注意。好きの反対は無関心だとよく聞きますが、LoveとHateは表裏一体なだけで根底にある熱い気持ちは同一ってことなんですよね。主人公のこれだけ強い気持ちを歌っているのに、「君」の情報が一切入ってこないあたり闇を感じる。はい、好きです。

歌いだしの碧海→景瑚が二人とも少し声を絞ってエッジをきかせつつ、苦し気な雰囲気を纏わせているのがたまりません。

Algorithm

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どっからその声出してる!?その前にこの声誰!?と軽くパニックになるくらい、あっちこっちでいろんな声が聴こえてくるので、簡単に言うとめちゃめちゃ耳が忙しい曲です。KCONでサプライズ初披露されたのが懐かしい。知らない曲来た!って頭が真っ白になった思い出。

サビ前の「Algorithm身を委ねて」の語尾の処理の仕方が癖になる「て~イェァッ⤴」ショケではかなり曲中に煽りを入れてたのも印象に残ってるし、ただ勢いで突っ走るのではなく、大サビの前に一旦クールダウンするセクションがあるのも緩急がついてて面白い。

流星雨

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タイトルだけ見て、どのアルバムにも大体入ってる王道バラードでしょ?って思っててごめん!(土下座) Aメロからビートがしっかり刻まれてるから自然と体が動くし、メロディーの裏でピロロンみたいな電子音で遊んでるのも楽しいし、サビの「Nananana」「ウッチュ漂っているみたいだね」一度聴いたら絶対耳に残る。

2番サビ前「夢は叶った」の汐恩のパートが印象的。ラップの声はブルドーザー、歌声は天然水。JO1全員がオールマイティーになりつつある3年目、期待しかない。

Move The Soul

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ムブソはまさにレース場を駆け抜けていく馬のように、一度も止まることなくパートとパートの間の空白がない曲で、むしろ前の人に被せていく勢いで次の人のパートが入ってくるくらい前のめりな曲。アニメ「群青のファンファーレ」とのタイアップ曲ですが、JO1の楽曲としてもすごく挑戦的だし、ライブの一曲目で流れたら一瞬で会場の室温5度は上がる。

振付も誰も途中で捌けずに11人でずっと踊り続ける構成で、まさに体力勝負。ダンスブレイクの雰囲気が意外とクール系だったのが印象に残ってます。るきしょせのFaster Faster...はみんなやりたいキリングパート。

地上波音楽番組で披露する機会にはなかなか恵まれず、発売日のフジテレビジャックでやっと!初お披露目できました。デジタルシングルとして先行配信される時にも音楽番組出れるようになったらいいなぁ。

神番組 This is JO1~Go to the Dream~

なんとNHKさんでJO1の特集番組が放送されました。8Kで平日夕方に先行配信、5月6日ド深夜に総合で放送というなかなかのハードルの高さでしたが、どうしても見たくて8Kが見れる場所まで足を運びましたよ。「見たかったJO1が全部詰まってた」この一言に尽きます。

キラキラShine A Light

東京湾でのロケでドローンを使った迫力のある映像、Perfume的な最新技術演出のShine A Light、おかえりProcess JO1のYOLO-konde制作風景密着、11人でのDreamerと飛べるから

1時間CMもなく、ずっとJO1だけの番組って最高。久しぶりに碧海の歌声を聴けて泣いたし、11人のパフォーマンスが大好きだなと改めて感じた瞬間でした。

毎週更新じゃなくていいからProcess復活させない?裏側を全部見せてほしいとは全く思ってないけど、一つの作品を生み出すクリエイティブな部分はこれからも見せてくれたらなぁと思ってしまった。YOLO-kondeのテーマ決め・歌詞作り・衣装・メイク・振付がどう作られたかを知ることで、完成した作品の裏にある作り手の想いが見えるようになって、受け取る側の愛も深まると思うんだよな。

Stray Kidsさんの楽曲提供は予想してなかったビッグサプライズだったし、パフォーマンスも最高だったのでどうにかPVをYouTubeに…

群青のファンファーレ

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大平祥生・木全翔也がアイドル役で声優!オープニングがMove The Soul、エンディングが澤野弘之さんとのコラボで、河野純喜・與那城奨がボーカリストとして参加!ズブズブ…

アニメ初回放送のラストで黒バックでクレジットが淡々と映る中で流れるムブソも興奮したし、アニメの映像とリンクするオープニングもすごかったし、OUTSIDERSも本当に名曲。日本語の歌詞を英語っぽく聴こえるように歌うのが新鮮だった。Aメロの裏で鳴るドラムが馬が駆ける音とそこから派生した地響きの両方が表現されてて、うわ~~~かっこよ!!!となりました。

JO1ANNXレギュラー決定

ドデカレギュラー仕事決まりました!!(拍手)

3月に特番を瑠姫鶴拓の3人でやって、いつかまた呼んでもらえたらいいねと思っていたら、まさかのレギュラー前のお試し放送でした。水曜24時からの1時間生放送、瑠姫くんがメインパーソナリティーで残り2人は週替わりの構成で毎回違った組み合わせが楽しめるので、水曜日は夜更かし確定。

生放送ラジオの経験値が少なめということもあり、メンバーが一周するまではひやりとする瞬間もありましたが、4か月目に入りだいぶ安定してきたように感じます。smash.で動画付きでリアタイ→radikoタイムフリーで復習がルーティン。Twitterでは個人的なまとめとして事件簿という名の文字起こしを続けています。

やっぱりボクシング奨の回が今のところ伝説回かな🥊

THE FIRST TAKE出演

待ってました!!!!(歓喜の涙)

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純喜くんのソロ出演が2020年12月。約1年半が経過した2022年4月、今度はよな純碧海のボーカルラインに川川の5人で、僕らの季節とMove The Soulをパフォーマンス。

歌割とアレンジが新鮮で、原曲とは違う形で完成されていたのが素晴らしかった。僕らの季節はピアノとオーケストラアレンジで、雪解けを感じさせるような柔らかさと温かさを含みつつ、ボーカルの透明感が際立っていて、ヒーリングとはこのことだと思った。碧海が僕らの季節を歌っている姿を見れたのはこれが初めてで、それだけで胸が熱くなったのを覚えてる。

ムブソは歌割が細かく入れ替わるのが特徴だから、よりセッション感が強く出ていたのが良かった。ハモリも含めた全体の構成をちゃんと理解していないと歌えないだろうし、オーケストラみたいに指揮者がいるわけではないから、お互いの音をよく聴き合っていたよね。ラップパートはちゃんとオリジナルメンバーへのリスペクトを感じられたのもチームJO1だったなぁ。

JO1ってこんなに歌えるんだ!って新鮮な反応をもらえた時はついガッツポーズしちゃった。

KCON 2022 Premiere 出演

日プ同窓会 in 幕張!発表された瞬間また幕張!?と叫んだのは許してほしい…でも2日間の出演でしっかり新衣装×2用意してくれるので、嫌いになれないKCON。ちゃっかり両日とも現場に入りましたよ。

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今回のハイライトはK-POPのカバーパフォーマンスで、JO1は蓮純喜豆碧海木全でPENTAGON先輩のShine/奨瑠姫景瑚拓実祥生汐恩でStray Kids先輩のBack Doorの2組に分かれてパフォーマンス。しかも本人たちが韓国語で歌もカバーしてて、気合と熱量が凄かった。

「JO1のカバーに外れ無し」を以前から自信をもって提唱してますけど、今回もそれを証明しちゃったよね。豆ちゃんの「My baby♡」はキュートという概念の大正解をたたき出してたし、景瑚の「Hey you wanna come in?」のスライディングかっこよすぎて痺れた。

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こんなかっこいいパフォーマンスで魅せてくれるのに、黒ひげ危機一髪・ピザのバランスゲーム・ポップコーン拾いのパーティーゲームで大盛り上がりするJO1、いきなり幼稚園児でギャップが凄くて風邪ひく。巨大マッシュルームを見て「負けたわ…」って笑うお兄ちゃんチーム愛おしかったし、駄菓子に大興奮の弟チームもかわいすぎて溶けちゃうかと思った。負けず嫌いJO1とパーティーゲームの相性抜群なので、またやってほしい~~~!

KIZUNAリリース記念新宿巨大広告

インスタストーリーの謎の匂わせ投稿のみで始まったJR新宿駅の巨大サイネージ広告。朝Twitterで動画が流れてきたときは本当にびっくりした!実を言うとこの新宿ウォール456憧れの広告掲出場所でした。切れ目のない長い鮮明なLED画面、音も出せるし、何より人通りがハンパない!

この広告のために撮り下ろされた映像がとにかくかわいくてかわいくて。〇から出てくるひょっこりJO1、最後は○の中に消えていくぎゅぎゅっとJO1。テニス選手がよくやるカメラにサイン書くのを豆ちゃんがやってくれて、それを見守る10人のお兄ちゃんたちの表情が優しくてさ…前回の駅広告「ぼくたちは、いつでもひとつ」のメッセージとのつながりも感じられて胸が熱くなった。

🌺新宿駅をご通行の皆さんこんにちは!

Go to the top! JO1です!

👑僕たちJO1の2ndアルバムKIZUNAが5月25日に発売されます。

🦊皆さんの絆はどんな形ですか?

🐶支えてくれる絆

✈️同じ夢を見る絆

👽優しく包み込む絆

🍮一緒に泣いた絆

🌺嬉しい時も悲しい時も

🦒何かを乗り越えようとしているときも

🐰大切な人を思い出してみてください

🍓隣にいてくれる君との大切な絆

🌱僕たちのKIZUNA、一緒に楽しもう

With Us! ぼくたちはいつでもひとつ!

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natalie.mu

ナタリーさんの記事によると半年以上前から広告枠を押さえていたようで、JO1を知らない人への認知とファンへのメッセージを両立させていたのが本当にすごいなと。一人一人のソロカットを順番に見ていると時間があっという間に過ぎていって、あの一週間は新宿が世界で一番温かい場所でした。間違いない。

タワレコカフェ

12面体サイコロで賭ケグルイしてきたよ~~~(語弊)

前回まではボックスの中に手を突っ込んでポストカードを自分で引く方式だったのに、なぜかいきなり12面体サイコロで推しの番号を出すというミッションに変更されてた。そこで賭場要素を出す意味何!?怖い!(by 他グル推しの友人)

そういえばいきなり登場したAR機能

いそいで「サイコロ イカサマ」と検索したけど、誰も12面体サイコロの対策は教えてくれなかった涙 結局私のサイコロスキルが伴わず、自引きはできなかったけど、無事交換してもらえたので一安心。

サイコロを振る音が鳴る店内シュールだし、サイコロを振るたびにあと何回で7を出さなきゃ!というプレッシャーが凄い。怖い怖い言いながらも何だかんだ楽しんでしまっている自分がいて、すっかり私もランダム方式に染まってしまったなぁと感じたKIZUNA期です。

あと発売当日の渋谷すごかったね!?暑いタワレコ屋上にトレーディングスペースができてて、水戸黄門スタイルで【求】推しの名前の紙を持ち歩く原始的な手法でびっくりしちゃった。人が多すぎて交換相手を服装から探り出すのも一苦労…これも良い経験でした。

リリイベ

発売日当日、JO1がフジテレビ系情報番組をはしごする中、私は渋谷を走り回り新宿でYSLのファンデーションを買い、夜はYouTubeでリリイベを見るという怒涛のスケジュール。

なんとなんと初のアリーナツアーがサプライズで発表されましたね!!!正直期待してたところはあったけど、やっぱり実際に発表されると嬉しい。

 

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蓮くんの「それ(サプライズ発表の時の歓声)を聞いたときに、このために生まれてきたんだなって」の言葉を聞いた瞬間にもらい泣き。コロナの状況はしょうがない、できることをやろうと顔を上げて、前だけを見て、一歩一歩進んできたJO1のこの2年半を想うと、本当にここまでよく頑張ってきたね、長かったね、の気持ち。JO1の夢がまた一つ叶ったこの瞬間はとても意味のあるもので、メンバーの嬉し泣きの表情や喜びをかみしめている様子を見て、JO1を応援できて幸せだなと思った(12110304回目)。

現在絶賛チケットの抽選が行われているところですが、いろいろありますね…笑 とりあえず行けることは確定したので、9月が今から楽しみです!

お誕生日おめでとう!

春はお誕生日を迎えるメンバーが多かったですね。きまちゃん・しょせ、碧海・豆ちゃん・拓実おめでとう~~~!!

お誕生日と言えば今年はメンバーからのお祝いツイートとインスタライブが恒例に。FCでの一年後の自分への手紙も毎回じーんときちゃう。今この瞬間誕生日を一緒にお祝いできているだけで幸せなのに、来年の誕生日のことまで考えてくれるなんて優しすぎませんか。未来の約束をしてくれることがどれだけありがたいことか…大切にします。

JO1の最強マンネ豆ちゃんがなんと20歳を迎えたということで、日付が変わった瞬間は11人でお祝いしていたそうで!!!そうであってほしいと願っていたことが現実に…夢か?

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これからも豆ちゃんには「兄たちに愛されすぎて困ってます」のスタンスでいてほしい。事実なので。

JRAコラボ

JRAさん、豆ちゃんが20歳になるのを待っててくれました!JO1の最近のコンテンツで一番バラエティーの王道を走りつつ、面白さもピカイチだった。クイズコーナーのひな壇もガヤがうまくハマってたし、バランスボールで運動神経を披露できたのもよかったし、JO1の楽曲付きで見る競馬の名シーン、特にコントレイルの有終の美とJO1のOTDがリンクした瞬間はうるっときた。メンバーも真剣に見ていて感動してたね。

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MTV Live Match

また幕張です…はい…もう今度こそ最後だからね…の気持ちで参戦してきました。この日のビジュと衣装は伝説。他グループのファンの方もいるからなのか、負けず嫌い精神が出てしまうのか、やったんどー!!!の気合がビリビリ感じられてよかったです。

バラード無しの最強セットリストもここで勝負するぞと言わんばかりの攻めの姿勢。無限大を有観客で披露するの初めて(デビュー前のファンミを除く)という豆ちゃんの言葉を聞いて、また一つ大切な1ページに立ち会えたなと。本来ならデビュー曲なんて最初の年でもう飽きるくらいどこ行っても披露して擦るのが当たり前なはずなのに。

今のJO1に必要なのはステージの場数だと思っていて、それはもう一つ一つ経験を重ねていくしかない。そういった意味でもこうやって対バンや合同コンに参加できたのはすごく良い経験になったと思います。一緒に出演されていたFANTASTICSさん、w-inds.さん、ASTROさんのステージもすごくかっこよくて楽しかった!

最高衣装!!

あとMTVさんは演出とカメラワークが素晴らしい!特にライティングが好き、レーザーとスポットライトの数と使い方がオシャレ。カメラ割も細かいのに酔わないし、引きの映像も適度に差し込まれるんだけど、長すぎないからもどかしい思いをすることがほとんどない。またぜひよろしくお願いします!

YSL案件 ALL HOURS

YSL様しか勝たん!!(大声)

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JO1初の全編英語詞、振付はわれらが川尻蓮!タイアップのために書き下ろされた楽曲、控えめに言って最強。振り付けは全員の見せ場があるのがすごいし、Bring it on bring it onのところで全員が殴り掛かってくるみたいに煽るパートが迫力があって好き。歌割もかなり特徴的で、普段ラップをあまりやらないメンバーがラップをしていたり、その逆もあって新たな挑戦を感じさせる曲。

歌詞もファンデーションを意識させる単語が使われつつも、お洒落な世界観がちゃんと保たれているのがすごい。あとシュールな日本語訳「イケ度この世のものとは思えん」ラスサビで肩を半分はだけさせた佐藤景瑚さん、あなたが大優勝です…

サンリオコラボ決定!

サンリオキャラクター大賞に出演した際にサプライズ発表されたJO1のオリジナルキャラクターを作るというコラボ!どうやら一人一人のキャラクターを作るそうなので、11体生まれるらしい!すごい!

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皆一度は妄想したJO1会社員コンセプトが公式で見れるありがたさよ…台本ガチガチのコントも楽しいし、サンリオもJO1もかわいいから、かわいいの二乗で超々かわいい

になってる。インターンからいきなり係長に昇格した豆原くんとか白岩・川西が同期設定とか裏設定が細かくてニヤニヤしながら見ております。いつ完成するのかはまだわかりませんが、早くぬいぐるみとかグッズを買ってピューロランド行きたいな。

今期マストバイ雑誌

KIZUNA期もたくさんの媒体に掲載されて、良質なインタビューばかりだったのですが、今回は1OCが特にお気に入りです。欲張りなので、個人インタビューもケミトークも座談会も全部読みたい!

特に刺さった質問は、「多様性が魅力のJO1のなかで、自分はどんな役割を担っていると思う?」オーディション番組出身なのに、俺が俺がというよりも、メンバーを引き立てたいとか一歩引いた視点を持つメンバーが多いのがJO1らしいなと。それは個人戦だったオーディション時代から、JO1という一つのチームになった証でもあるし、どちらかと言うと控えめで人見知りで真面目な11人の性格が出ている部分でもあると思う。

1OCの扉絵 - CHALLENGERと同じ構図なのが激アツ

最近のけごメ

4月20日の幸せに関するエッセイは佐藤景瑚という人の本質そのものだと思った。周りの人を幸せにすることが自分の幸せ。ここまで真っ直ぐ伝えてくれる人いないよ。いつもありがとう。

本当にライブが好きなんだな~ってニコニコしてしまう6月5日のメールも宝物。エイプリルフールも楽しかったな。初の自作曲『usodayo~n』リリースまだ!?

メールでは何度か「うまくいかないことがあった」とか練習のこととか本音を書いてくれることがあるんだけど、必ずそのあと「でも…」とポジティブに持っていくのが偉いし、優しい人だなと毎度毎度感動する。そりゃ人間だもの、ずっと元気で笑顔でいられるわけじゃない。自分にとっての小さな幸せを拾って大切にして、前を向こうとするその姿勢を見習なきゃ!景瑚のおかげで私も毎日がんばろうと思えてるよ。

 

というわけで今回の備忘録はここまで!久しぶりの渡韓でおそらく次のシングルを準備していると思われるJO1。KCON LAに出演後、初めてのアリーナツアーが待っていますね。体調には気を付けて、全員が健康で楽しく走り切れますように!

次回はカムバの備忘録の前に、落ち着いたタイミングで一つ特別編を書こうと思っています。ではではSee you!